読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

地方から見た政治のあり方

無関心でも無関係でいられない政治のあり方。誰かが言っている事よりもまずは自分からどう見えるかが大事です。

広島への視察研修 その1ー広島市(豪雨災害現場とその復興)

平成26年8月20日 豪雨災害

広島市の地形的特徴

 広島県の西方に当たり、南側を瀬戸内海、残りの三方を山々が囲むデルタ地帯。平地部の割合は全体の17%であり、古くから斜面地への居住が進行しています。

f:id:ymorita38:20170120175737j:plain 

 

patmap都市情報 | 広島市(広島県)の人口情報:昼間,世帯,人口密度etc

 

 

今回の豪雨災害では、安佐南区北区だけでも10数カ所の土石流が発生しております。(土石流107渓流・崖崩れ59カ所)

広島県の土砂災害危険箇所は32,000カ所にも及び、全国一位の数になっています。

 

バックビルディング現象

 f:id:ymorita38:20170120213044j:plain

https://matome.naver.jp/odai/2141059147407826801

 あわせて、通常では想定されていない雨量をもたらした自然現象が重なり、土石流を生みやすかった地形と相まって今回の被害をもたらしたと言えます。今後はこういった事態が起こりうると言う前提の元に災害対策が築かれなくてはないけません。

 

今後のまちづくりビジョン

 この度の豪雨により被災した地域は、人々の生活が古くから営まれ、各種都市基盤や死活家バンの整備された地域であり、今後とも、安心して住み続けられる町とすべく復興に取り組んでい参ります。と示されています。

 

 実際視察に行ってみて、街中のすぐ近くで土石流が発生している事がよく分りました。全国から寄せられた支援もあり、今まで通りの生活を近隣で再開したいと言う方や、違う場所で生活再建したいと言う人も、見通しが持てるような支援が取られてきている部分は感じました。

 加えて、国が素早く支援に乗り出し、「砂防堰堤の整備」「避難路の整備」「雨水排水施設の整備」にも乗り出しています。

 

 今後は、同様の被害が発生しうる同市内の整備も含め、後世に災害の記憶を伝えていく支援を続けていかなければならないと言う決意が見えました。

f:id:ymorita38:20170120215915j:plain

工事現場の概要

f:id:ymorita38:20170120220054j:plain

現場の様子

f:id:ymorita38:20170120220158j:plain

同じ場所から反対側の市街地を見た様子